信用組合 BUSINESS GUIDE
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 就活の際に信用組合を知り、県外への転勤がない金融機関というのは稀だと思ったのと、すでにお取引のあるお客様への営業が主だと聞いて、自分の性格に合っていると思い志望しました。入組した後は新人研修プログラムに従って、まず、内勤で預金等の金融事務を習得しました。その後は、渉外担当の先輩に同行してお客様まわりの業務を覚え、入組翌年の4月からエリアを受け持って外回りを始めました。 入組前は、金融機関なので堅いイメージを持っていました。ところが、いざ、お客様にご挨拶に伺うと、信用組合とお客様の関係がとても良く、温かく接してくださるので、緊張していた私にはとてもありがたかったです。長いお付き合いの方が多く、書類に印鑑をいただく際に、お客様の方が慣れておられて助けていただいたこともありました。私の担当エリアのお客様は約信用組合とお客様の温かい関係に支えられる日々もっと成長して地域経済に貢献し、地域の方々に喜んでいただきたいデスクワーク。メールチェックと報告物作成などを朝のうちに片づける先輩、上司への質問もこの時間に済ませ、外回りの書類をバッグに詰める午前はお客様まわり。馴染みのお客様を効率の良いルートで12件回る密着!渉外担当の一日に出社8:00朝礼8:45出店9:00山尾 拓海渉外課2018年入組渉外系Shinkumi’s Work File2信用組合を支える若手たち9

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